ブリュッセル市議会がジュ・ド・バル広場の地下駐車場建設にゴーサイン

ブリュッセル市議会の委員会で12月1日、新しい交通プランが可決された。この中に地下駐車場4つの建設計画が含まれており、特にジュ・ド・バル広場の地下駐車場計画に反対する声が上がった。

市議会の連立多数はPS、SP.A、MR、Open VLDと、社会主義政党とリベラル政党の連立構成。中心街で駐車が困難な現状を解決するプランとして以下4つのパーキング案にゴーサインを出した。

 

ヌーヴォー・マルシェ・オ・グラン広場 Place du Nouveau Marché aux Grains(ダンサール通り)

イゼール Yser(中心街の北)

ルップ広場 Place Rouppe(コム・シェソワ近く)

ジュ・ド・バル広場 Place du Jeu de Balle (マロール地区)

ジュ・ド・バル広場は、アンティーク、骨董の店が立ち並ぶ下町マロール地区にあり、かつてブリューゲルが住んでいた歴史地区でもある。工事によって中小零細商店のビジネスへの影響、住民が受ける騒音公害、また地下の遺跡を掘り返して工事が長引くのではないかという懸念が反対派の主張である。また、ブリュッセル市内では6000から7500のパーキングスペースが使われていないという計算もある。現状、車で溢れかえった市内に車を呼び込むような公共工事に意味があるのか?

オンライン反対署名

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