数の数え方
とりあえず、ゼロから100までを数えられるように、暗記をします。
オランダ語は一の桁を最初に言って、それから十の桁を言います。
そして、綴りが不規則でトリッキーなのは13、14、80など。
13 dertien
14 veertien
80 tachtig
これらも注意。enのところにアクセントが必要です。
52 tweeënvijftig
63 drieënzestig
オランダ語は英語と同じで、13から19までの数を数えるときにはサーティーン、フォーティーンのように、「3と10」「4と10」という言い方、つまりデルティン、ヴィールティンと読みます。
しかし、問題なのは、それがずっと続くこと。
1 + 20 = 21 エーン・エン・トゥウェンティヒ
2 + 20 = 22 トゥウェー・エン・トゥウェンティヒ
2 + 20 = 23 ドゥリー・エン・トゥウェンティヒ
これはオランダ語だけじゃなくて、ドイツ語もそうなんですけど、やっかいだなー。
あとは、細かい発音のイレギュラーにも注意です。zestig と zeventig の Z 音は、前に一桁の数字がくっつくと、S音に変化します。
数字はいろんなところで使うので、身につける必要があります。
例
Hoeveel kost de ring?
指輪はいくらですか?
De ring kost zesennegentig euro.
この指輪は96ユーロです。