- 1. 朗読フランス文学作品
- (文学)
- フランス文学を音声朗読で楽しめる無料サイト。Literature Audio .Com オーディオになると、定番の名作とはまた別の楽しみがあるのでしょうか? よく聴かれる作品のトップランキングを見ると、意外な作家の意外な作品が人気です。 このサイトの正しい使い方としては、、、 気になる作品の朗読があるかチェック。(このとき声の好き嫌いもチェック) その本を買うなり借りるなりして入手。 ...
- 作成日 2019年05月09日
- 2. ゴミ収集スタッフさんへ心付け
- (コラム)
- ... 実はこれ、ベルギー(および欧州諸国)では、年末になるとゴミ収集で毎日頑張っているスタッフさんが、心付けというかチップというか、とにかく感謝の気持ちを地域住民から受け取るために、担当の地域を歩いているのです。まあ、大げさな金額じゃなくていいです。私は毎年5ユーロ渡します。 おそらく法律で決められているイベントでもなく、あくまでも慣習なのでしょう。なぜ年末か? それは家族にプレゼントを買ったり、親の借金を返したりと、なにかと物入りな時期でもあるからでしょう。人間、助け合い精神が大切です。 ...
- 作成日 2018年12月01日
- 3. ベルギーのフリッツ
- (ベルギー郷土料理)
- ... 出典はジャーナリストで歴史家のジョー・ジェラール(Jo Gérard 1919-2006)で、彼の祖父が書き残したものだという。肝心のオリジナル文献は現存しない。 フレンチ・フライは戦時中の誤解から? フリッツはベルギー発祥の料理である(かもしれない)が、アメリカではフリッツのことを「フレンチ・フライ」と呼ぶ。一説には、これは第一次世界大戦中に誤解から生じた。 ドイツ軍と戦うため、アメリカ軍の兵士がベルギーに上陸した際、食事にはジャガイモを油で揚げたものが毎回出てくる。これは、フィッシュ&チップスが大好きなイギリス人兵士に出して評判上々だったものを、同じ英語話者のアメリカ人にも出したという裏話がある。 ...
- 作成日 2017年07月23日
- 4. 誰でも運転免許証のもらえた国・ベルギー
- (コラム)
- ... ホームパーティでアルコールも入った会話だったから、その時は半信半疑で確かめる事もせず、話半分に聞いていたのだが、この間同じ話題になり、ベルギー人の同僚とその話をする機会があった。すると、確かに彼の祖母は、ハンドルも握った事がないのに申請しただけで簡単に運転免許がもらえたと言う。にわかには信じがたいが、知る人ぞ知る、びっくり仰天話である。 今でこそシステムが変わり、昔のピンクの紙の永久運転免許証は姿を消し、代わりにチップの入った5年ごとに更新する必要のあるプラスティック製の運転免許証に変わったのだが。 ...
- 作成日 2015年06月16日
- 5. 太陽が恋しくて〜マデイラ島〜
- (旅行記)
- ... あとでコンビニSPARで買ったマデイラ産とシールが貼ってあった乾燥バナナとバナナチップも甘くて美味しくて、しばらくはバナナの虜になりました。 この日のランチ左は黒太刀魚のフライに揚げバナナ添え。右はカツオのステーキ マデイラ島DAY7~2014年1月4日~ いよいよ明日の朝マデイラ島とお別れです。そして今日はRABACAL 25 FONTESのハイキングへ参加。 まずは最初の休憩ポイントのスーパーマーケットで昼食とおやつを購入しスタート地点へ。 ...
- 作成日 2014年02月09日