- 1. パッション・ショコラ Passion Chocolat
- (チョコレート)
- その名前の通り、1998年にチョコレートに情熱を傾けるオーナーが始めた「パッション・ショコラ」。 ブリュッセルの中心地から少し郊外にあるウォルウェー・サン・ピエールに一号店を構えると、すぐに地元で評判のショコラティエに。2009年にサブロン広場に2号店を出し、新しいオーナー、マッシモ・オリのもと、職人による伝統的な手法と最新のデザインやアイデアを組み合わせて、濃厚だが、甘みを抑えられた味の、日本人に好まれるチョコレートを提供している。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 2. チルチルのひとりごと 受難と情熱の間
- (コラム)
- 欧州言語でパッション(passion)というと、一般的には「情熱」という意味にとらえられる。 一方で、今がその時期なのだが、キリストの「受難」もパッションと言われる。教会ではそのテーマ「受難節」にちなんだ音楽が奏でられている。それは、欧州の音楽家にとって「稼ぎ時」であるのがパッションの第三の意味と考えられなくもない。(もちろん冗談) さて、この前の週末、ドライブ中に同乗の音楽家とパッションの話になって、彼が音楽関係者のあちこちから声をかけられた挙句、トリプル・ブッキングが2日分もあると豪語していたのが、ふと、パッションとは何か? どうして「情熱」と「受難」が同じ言葉でありえようか? という話題になった。 ...
- 作成日 2019年03月20日
- 3. ブノア・ニアン Benoît Nihant
- (チョコレート)
- ... プラリーヌ発祥の地ベルギー。板チョコだけでなく、プラリーヌも味のバリエーションが揃っています。 2つ星レストラン、コム・シェ・ソワのシェフと共同開発したle Comme Chez Soi は、ユズ、パッションフルーツ、お茶味のセットです。 板チョコのお勧めの食べ方は、何枚かを食べ比べることです。ワインと同様、土壌や風土によりこんなに味が違うかときっと驚くことでしょう。 ブリュッセルではワーテルロー通りのお店か、ロブで購買できます。 ...
- 作成日 2013年07月01日