ベルギー製品・デメイエレの鍋フライパン

テフロン加工のフライパン、最初はいいのですが、1年も使っていると焦げ付いたり変形したり、がっかりということありませんか? 銅、鉄、アルミ、ステンレス、、、素材によって一長一短あるのは事実ですが、短いスパンでテフロンを買い替えるのは経済的ではないですよね。

そこでブリュッセルのキッチン用品店で「耐久性」をテーマに探してみたところ、なんとMade in Belgiumのステンレス製品がありました。

デメイエレ社(Demeyere)は、アントワープの東30km、アルベール運河に近いヘレンタルス Herentals という街の工場で製品を作っています。1908年から続く伝統のファミリービジネスで、ベルギー王室御用達の称号も獲得しています。2008年からはドイツの包丁メーカー・ヘンケルのツヴィリング・グループに加盟。

品質の高さが認知され、日本を含む世界中に製品が輸出されています。表面をノン・スティック加工されたテフロン製品と違いステンレスの鍋は焦げつきやすく、食材の形が崩れてしまうのが難点です。しかし、デメイエレの鍋は「コツ」さえつかんでしまえば、美しい焼き色をつけた肉や魚を鍋底に貼り付かせずに料理することが可能です。

なにより嬉しいのは、料理器具としての寿命が長いこと。家庭での通常使用の場合、トラブルに関して30年保証がつきます。「丁寧に使えば一生もの」というメーカーの自信がうかがえます。

デメイエレ Demeyere

 

使い方のコツ

1.購入後、使う前に一度軽く洗う。

2.エクストラ・バージン・オリーブオイルは使わない。
高温になると焦げ付く可能性が高いアロマ成分のある油は避ける。

3.大きな鍋は大きな経口の火で使う。

4.使用直後に熱い鍋をすぐに水で洗わない。
急激な温度変化は変形の元。少し冷ましてから洗うこと。

5.表面を傷つける調理器具を使わない。
固く尖った金属などの器具は使わない。金タワシやクレンザーは使わないほうが長持ちする。柔らかいスポンジなどで十分。

6.食洗機も避けたほうが長持ち。
ステンレス鍋は頑丈なので、基本的に食洗機で洗っても大丈夫ですが、最近は強力な洗剤が多く、思わぬダメージを受けるかもしれません。

7.酢がきれいに焦げつきを落とす!
しつこい汚れや焦げには、酢が効果的。ふりかけて柔らかいスポンジで擦るとみるみる汚れが落ちます。レモン汁も同様。最後は水で洗い流して。

8.特に酸性の強い食材を6時間以上入れたまま放置しない。
トマト、マヨネーズ、柑橘類、酢、塩水などは変色の元なので、長時間の保存の際には注意!

9.素材を入れる前に高温にすると焦げつかない。
水滴が球になって走るほど高温になったら、20〜30%火加減を落として、お肉を投入。油をしかなくても大丈夫。肉を上から軽く抑えてしばらく待つと、きれいな焼き目がついて自然と鍋からはがれます。

デメイエレ公式サイト
http://www.demeyere.be/

ブリュッセルにある販売店

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