デリリウム・トレメンス Delirium Tremens

ピンク象の世界へようこそ! このビールを飲むと、ピンクの象、クロコダイル、ドラゴン、そしてヒッチコック映画に出てくるような鳥の群れに襲われます。

・・・というのは、まあ宣伝用の冗談として、アルコールは節度をもって飲みましょうね。

デリリウム・トレメンスは、ゲント南東部に位置するメレ Melle という街で醸造されている。

果実とスパイスを感じさせる「さっぱり味」のブロンド・ビールです。後味もドライで舌が乾く印象。

同じくゲント郊外で作られるフルデン・ドラーク Gulden Draak に少々似ている。ただし、あれほど甘くアルコール度数が高くはない。デリリウム・トレメンスは8.5パーセント。

醸造所の歴史は1906年にレオン・ヒューグがメレに17世紀半ばから存在していたらしい醸造所を買収したことからはじまる。戦中、戦後と設備拡大と商品開発を繰り返し、デリリウム・トレメンスが生まれたのは1988年。3種類の異なる酵母菌を使用して、この独特な風味が生まれるという。

ヒューグ醸造所サイト
http://www.delirium.be/jp