ブリュッセル中央駅、爆破テロ未遂事件

2017年6月20日(火曜)21時前にブリュッセルの中央駅で騒動が発生した。爆発音と銃声が聞こえて、駅および周辺の観光地(グランプラス)は緊急避難の措置が講じられた。

犯人は単独で行動しており、すぐに身元が判明した。テロ事件ではないが犯罪歴(ドラッグの販売と一部報道)があり、警察に情報が残っていた。

1981年1月12日生まれのモロッコ国籍の男性でモーレンベーク在住。名前はOussama Z.と伝えられる。犯人と関係者の家宅捜索がすぐに実行された。

ベルギーの危機センターによると、テロ警戒レベルは現状の3を維持する方針。

本日11時の警察発表は以下の通り。

2017年6月20日(火曜)午後20:39、男が中央駅に入る。チケット売り場を過ぎて、階段を降りて乗客がいるあたりに行く。少し離れた後、午後20:44に再びそこに戻り、持っていたスーツケースに手をかけ、小さな爆発を発生させた。被害者は出なかった。男は火のついたスーツケースを置いて去り、駅長を探してプラットフォームに降りた。その間、スーツケースは二度目のより大きな爆発を起こした。中にはクギとガスボンベが入っていた。男はホールに戻り、「アラー・アクバル」と叫びながら警備の兵士に向かって走った。兵士はすぐに発砲し、数発を浴びた男はその場で死亡した。自爆ベルトは身につけていなかった。

連邦警察は「テロ未遂事件」として今回のケースを扱う。

21.jun.2017 12:15

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