ロンドンでテロ事件発生、アントワープで未遂事件

2017年3月22日、ブリュッセルの空港と地下鉄がテロリストらに爆発された日からちょうど1年が経った。

ロンドンではウェストミンスターの国会議事堂付近でテロリストが運転する車の暴走により多くの人が負傷した。犯人は警官を刺殺したのちに射殺された。4人が死亡。負傷者は約40人にのぼった。

現在、テロリストはKhalid Masood(52)と判明している。英国生まれで、最近はバーミンガムに在住していた。今回使われた車もそこでレンタルされたものだ。マソードは、暴力事件や武器の所持で過去に何度か検挙された経験があるが、現在のテロ事件の捜査の対象ではなかった。

そして今日23日11時頃、アントワープで同様のテロ未遂事件が発生した。市内最大のショッピング街であるメール通りに、乗用車が突っ込もうとしたところ、軍隊が阻止して難を免れた。ほどなくしてアントワープ警察が取り押さえた車の中には複数の刃物とライオット銃、正体不明の液体が見つかった。運転手はチュニジア系フランス国籍のMohamed R.(39)。犯人も含めて死傷者は出ていない。

23.mar.2017