ベルギー警察はギリシャで拘束されたアルジェリア人の移送を要請

1月15日、ヴェルヴィエール Verviers で起こった銃撃戦の背景にはギリシャから行動を操る首謀者がいた可能性がある。

17日にギリシャでテロ容疑者と見られる数人が拘束された。その中の一人であるアルジェリア人(33)が、ヴェルヴィエール事件との関連が疑われており、ベルギー警察は容疑者のベルギーへの移送を要請している。

当初、問題の人物は、モーレンベーク在住のモロッコ系イスラム教徒アブデルハミド・アバーウド Abdelhamid Abaaoud(27)ではないかと言われていたが、この人物はまだ捕まっていない。シリアでイスラム国側のジハーディストとして戦い、ビデオなどを公開しているために警察がマークしている人物である。13歳の弟をジハーディストとしてリクルートしたため、彼は最年少のジハーディストとして知られる。

警察は情報の公開に慎重になっているが、引き続きギリシャ側と連絡を取り合っており、アルジェリア人は間もなく移送されると見られている。

19.jan.2015