シャルル・ミシェル首相がフリッツ・マヨネーズの洗礼を受ける

2014年、シャルル・ミシェル首相がベルギーで国民的に人気のある食べ物フリッツ・マヨネーズを浴びせかけられるという事件が発生した。

ワロン地域の財界人を前に、政府の政策について話そうと登壇した瞬間だった。「緊縮財政反対、ミシェル退陣」と叫んだ若者たちは、ミシェル首相の頭からフリッツを振りかけ、さらにマヨネーズをプラスチックボトルから噴射した。犯人4人がその場で逮捕されたが、彼らはジャーナリズム専攻のルーヴァン大学(仏語系)の学生ではないかという情報もあるが確かではない。会場にもぐりこむ際のウソの可能性もある。この件については、LilithSという「革命派女性グループ」を標榜する団体が犯行声明を出している。

予期せぬ行為に驚いたものの、ミシェル首相は苦笑いで乗り切った。また、車の中に替えのシャツがあったため、すぐに着替え直した。その後、スーツの上着なしでスピーチは行われた。「スミマセン、ちょっとマヨネーズの匂いがするかもしれません」と冗談を飛ばした。