- 1. ペリピッコリ 英国バーレイ陶器
- (雑貨)
- ... ペリピッコリが扱う商品は、子ども向けも大人向けも、しっかりとした品質があり、長年愛着をもって使うことができるものばかりです。 たとえば、バーレイ社の陶器は19世紀創業の歴史をもち、英国の陶磁器の中心地といえるストーク・オン・トレント地方のバーズレムという街で今も職人達が生産を続けています。チャールズ皇太子が900万ポンドもの基金を用意して、施設の修理を手助けしたことも有名な逸話です。 淡いパステル調の色合いと、メイド・イン・イングランドの誇る丈夫な作りが特徴。毎日のように大活躍するアイテムになるでしょう。普段づかいでもいいし、お客さまにお出ししても素敵な器といえます。※すぐにご購入いただけるアイテムはこちら。 ...
- 作成日 2019年07月04日
- 2. アンリ・プリヴァ=リヴモン「ベルギーのミュシャ」?
- (絵画)
- ... Bochというベルギーの陶磁器メーカーがタイルに仕立てた絵がついている。頭上にあるので知らずに通り過ぎてしまう。地上階は面影ゼロだが、昔は(その名の通り白い)レースや下着類を売っていたお店である。 それから、普段一般公開していないが、建築家ポール・サントノワ Paul Saintenoy (楽器博物館を設計した人物)の家に、リヴモン原画のステンドグラスが残されている。葛飾北斎を思わせる海の波と、女性の美しい横顔が印象的な作品でアールヌーヴォーの写真集には必ずといっていいほど登場する。 ...
- 作成日 2016年04月11日
- 3. ニミーの博物館 Musée de Nimy
- (モンス)
- モンス地域の陶磁器、パイプ、など地元の昔のオブジェがいろいろと展示してある。 開館日時:4月〜10月の間の土日 14:00 – 18:00 (*黄金の馬車行列イベントの週末は閉館) 入場料:2,5 ユーロ 住所:Rue Edouard Mouzin 31, 7020 Nimy サイト
- 作成日 2015年05月28日
- 4. ダヴィッド & アリス・ヴァン・ビューレン美術館
- (ブリュッセル)
- ブリュッセルの中心部を離れた住宅地に建つこの美術館は、オランダ人の銀行家であった ダヴィッド・ヴァン・ビューレン氏と名門オラニエ家出身のアリス夫妻が実際に居住していた邸宅です。 二人とも芸術に造詣が深く、また多くの著名なアーティストたちと個人的な交友関係を結んでいたため、当時、この邸宅は、多くの芸術家や著名人の集う社交の場となっていたようです。 邸宅に残るほとんどの家具調度品は、ヴァン・ビューレン氏自らデザインして制作させた一点ものの作品群です。また、アール・デコ調の絨毯やデルフト焼きの陶磁器をはじめ、支援していたベルギーの画家、ギュスターブ・ヴァン・ドゥ・ウーステインの静物画などコレクション、ブリューゲル(父)の『イカロスの墜落』、小ぶりではありますが藤田嗣治の『キューピッド』も飾ってあります。 ...
- 作成日 2014年02月23日