- 1. Home
- 作成日 2018年02月09日
- 2. no.18 ポーランド出身のカミラさん初登場
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- ・ポーランド語とフィンランド語の挨拶 ・モイ(フィンランド語)とモーイ(オランダ語) ・日本では外資系IT大手でお勤め ・アクティブに楽しむ欧州生活 ・パラグライダーの講習会に参加 ・苦手なのは挨拶のキス ・クンステン・フェスティバル・デザール ・日本からはchelfitschが参加 ・聖血の行列(ブリュージュ) ・イーペルの猫祭り 青い鳥サイト http://www.aoitori.be/
- 作成日 2018年05月09日
- 3. no.5 バンシュのカーニバル、ベルギーの主なイベント、BRAFAで7億円のルーベンス購入!?
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- 【カーニバル】 ・ワロン地方のバンシュ ・ユネスコの無形文化遺産 ・火曜日というタイミング! ・ジルという派手な衣装の人々 ・古い歴史、1549年の伝説 ・マルディ・グラの日程計算法 【イベント】 ・BRAFAでルーベンスを買う!?現地調査で600万ユーロと判明! ・イーペルの猫祭り3年周期 ・歴史絵巻オメガング ・オステンドのエビ祭り ・モンスのデュカス祭 ・ブリュージュの聖血行列 ・ブリュージュ・ビール・フェスティバル ...
- 作成日 2018年01月31日
- 4. ブリュージュの駐車場
- (旅の基本)
- ブリュージュは日曜日でも、市内の路上駐車は有料です。街中の駐車場は便利だけれど割高。少し歩いてもいいよ、という場合は中央駅(24時間3ユーロ50セント)がオススメ。さらにバジェット派には、郊外の無料駐車場などについてもまとめました。 ブリュージュ・中央駅パーキング Chantrellstraat 42 , 8000 Brugge まあまあ便利かつ経済的。割安料金3ユーロ50セントで24時間駐車可能かつ、4人までバスのチケットがついてくる。駅から街の中心まで歩いて10分ほど。天気がよければ快適な散策です。 ...
- 作成日 2017年08月04日
- 5. ブリュージュ市庁舎 Stadhuis van Brugge
- (ブリュージュ)
- ... 正面外壁ファサードには自然石を使った古い部分と、16世紀から17世紀にかけて南方向に拡張された新しい部分があります。歴史上の人物の彫刻は、フランス革命時に多くが破壊されてしまったので、別の彫像に置き換えられました。 同様に1887年の火災で市庁舎内部の状態はかなりひどいものになりましたが、ブリュージュ出身の建築家ルイ・ドゥラソンスリー Louis Delacenserie の20年にも及ぶ大改修によって、1階(日本式:2階)の空間は美しいゴシック・ホールに生まれ変わりました。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 6. ブリュージュの美術館たち Bruges Museums
- (ブリュージュ)
- ブリュージュ史上初・日本語オリジナルによる美術館カタログが出版されました。 フランダース中世絵画を専門に研究する杉山美耶子さんが歴史的背景などを含め、詳しい解説文を執筆しています。 主にメムリンク美術館とグルーニンゲ美術館の名作を紹介しています。 なんといっても『ファン・デル・パーレの聖母子』(ヤン・ファン・エイク/所蔵:グルーニンゲ美術館)そして『聖女ウルスラの聖遺物箱』(ハンス・メムリンク/所蔵:メムリンク美術館)が代表的な作品でしょう。作品がどのようにして生まれたのか、画家の特徴、絵のテーマなど、幅広い視点で中世の絵画を読み解きます。 ...
- 作成日 2014年05月03日
- 7. ダイヤモンドハウス Diamond House(ブリュージュ)
- (ダイヤモンド)
- ダイヤモンドハウスのショールームはブリュージュの中心地に2店舗あり、それぞれ1514年と1634年に建てられた非常に歴史のある建造物です。ダイヤモンドハウスのジュエリーは、 オリジナルデザインのものを数多く取り揃えており、8カ国語に堪能な経験豊富な販売スタッフが丁寧に説明してくれます。 WEB
- 作成日 2014年02月08日
- 8. ウィンター・ガーデン 作り人知らずのアール・ヌーヴォー建築の珠玉 Wintertuin
- (フランダース地方)
- メヘレン郊外のOnze-Lieve-Vrouw-Waverに聖ウルスラ修道院寄宿学校があります。創立は1841年。レベルの高い教育を受けられると評判で、国内外から裕福な貴族の子女が集まってきました。 豊富な寄付金で建てられた寄宿学校は、当時最先端だったアール・ヌーヴォー様式を取り入れた贅沢なものになりました。 ちなみに聖ウルスラは1万1千人の乙女と共にローマへ巡礼の旅に出たという伝説の聖女で、女学生の守護聖人とされています。ブリュージュのメムリンク美術館にある、聖ウルスラの聖遺物箱の絵を元にした絵画作品もこちらの壁に飾られています。 ...
- 作成日 2022年09月29日
- 9. レストラン・たぬき Restaurant Tanuki
- (ブリュージュ)
- ブリュージュ唯一の日本食レストラン。創業30年以上で、落ち着いた和の雰囲気が味わえる店内は、まさに日本という風情。オーナーシェフはベルギー人だが、経験を積んだ技は日本人にまったくひけをとらない。 Oude Gentweg 1, 8000 Brugge +32 50 34 75 12 サイト
- 作成日 2019年03月13日
- 10. ベルギーのフリッツ
- (ベルギー郷土料理)
- フライド・ポテトはただの添え物?いえいえ、ベルギーでの「揚げポテト」は主役であり、情熱をもって愛されています。ベルギー上陸の前に必読の、奥深いフリッツ文化を紹介。 マヨネーズがデフォルト! 日本からベルギーに来ると、まず奇異に感じられるのが、ベルギー人が「フライド・ポテトをマヨネーズで食べる」こと。 え、マヨネーズ? ポテト・サラダなら分かるけど・・・? もちろんこれが自然な反応だ。日本ではケチャップが普通だし、ヨーロッパの近隣諸国でもマヨネーズ派はかなり少ない。 ...
- 作成日 2017年07月23日
- 11. MAS博物館 MAS Museum aan de Stroom
- (アントワープ)
- アントワープが接するスヘルデ川、北海につながる港湾など、海運の歴史をテーマにした博物館。かつてヘット・ステーン海洋博物館の展示物も受け継いでいる。アントワープの街を見下ろす絶景パノラマ・ビューポイントでもある。 アントワープ港の過去、現在、未来 中世フランダース地方の主要な貿易港はブリュージュであったが、15世紀以降、ズウィン湾に土砂が堆積し、大型船の運行が困難になってくる。 16世紀になると、アントワープが欧州の海運貿易の大拠点の地位をブリュージュから奪い未曾有の繁栄を誇るようになる。毛織物、香辛料、銀などが、国際的な貿易商の活躍で取引された。 ...
- 作成日 2017年07月05日
- 12. マラー Malheur 12
- (ベルギー・ビール)
- ... 歴史 マラーの醸造所は元々が18世紀まで歴史を遡ることができる。ブリュッセル、アントワープ、ゲントの3都市のちょうど中間あたりに位置するバースローデ Baasrode という村に1773年に生まれたバルタザール・ド・ランツヘール Balthazar De Landtsheer が現在ブリュージュにある「半月」De Halve Maan 醸造所を創設した。それを受け継いだ息子エドワルドはバールスローデの市長にもなる。さらにその跡を継いだエマニュエルが1839年に現在の醸造所であるバールスローデ南部に ...
- 作成日 2015年08月16日
- 13. ブルフセ・ゾット Brugse Zot Blond
- (ベルギー・ビール)
- 思いのほか泡立ちがよくてビックリ。(下の写真は泡立て過ぎの失敗例です)アルコール度数6%と比較的軽い飲み口に、乾いた干し草のようなさっぱりとしたホップの香りが広がります。 ベルギーの北西に位置する中世の歴史都市ブリュージュの誇るビール。Brugseは「ブリュージュの」という形容詞、Zotは「愚か者/道化師」という意味です。(蘭語)ラベルの背景にはブリュージュの街並が見えます。このビールの製造は半月を意味するDe ...
- 作成日 2015年06月14日
- 14. エルサレム教会 Jeruzalemkapel
- (ブリュージュ)
- 15世紀にエルサレムにある聖墳墓教会を模して作られた非常に特殊な教会です。建立したのは13世紀からブリュージュに拠点を置いて活躍したジェノバ出身の商人アドルネス家。 1470年、家長のアンセルム・アドルネス Anselm Adornes は息子二人(ヤコブとピーテル2世)をエルサレムへ巡礼に送り出します。ピーテル2世と彼の妻が描かれたステンドグラス、そして父アンセルムとその妻マルガレータ・ファンデルバンクの石棺に特に注目です。一般の教会とは内部の構造が大幅に異なり、しかも薄暗い建物内は独特の雰囲気に満ちています。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 15. レースセンター Kantcentrum
- (ブリュージュ)
- ベルギーの伝統工芸の代表格ボビンレースは中世から脈々と受け継がれてきた技術と美意識の結晶です。このセンターは芸術的作品の紹介と地元ボランティアの制作実演が目の前で見ることができる場所です。 16世紀に誕生したレースは、王侯貴族の襟元や袖を飾る贅沢なファッションアイテムでした。息をのむほど精巧に編み上げられたレースは富の象徴であり、ブリュージュの重要な輸出商品でもありました。現在は機械化が進み、ベルギー国内で手作業でレース作品を作っている職人はほとんどいません。レースセンターでは本や道具、ブリュージュで作られた作品の販売も行っています。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 16. ベギン会修道院 Begijnhof Ten Wijngaerde
- (ブリュージュ)
- ... Marguerite II 蘭 Margaretha II)により設立されたブリュージュのベギン会修道院は、こじんまりとした家々の白壁が美しく、その中庭には4月から5月にかけて黄色と白色のスイセンが咲きます。現在、ベギン会ではなく、聖ベネディクト会の修道女たちが静かに暮らしています。見学の際は、大きな声を出したりしないよう心がけてください。 修道女の昔の生活の様子を見てみたいという方は、入口を入って左脇に、小さな博物館があります。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 17. 救世主大聖堂 Sint-Salvators kathedraal
- (ブリュージュ)
- 9世紀まで起源がさかのぼれるブリュージュ最古の教会。建物のほとんどは14世紀スヘルデ・ゴシック様式となっている。 1430年の後期ゴシック様式の聖歌隊席、ルイ16世様式の説教壇、バロック様式のオルガン、18世紀にブリュッセルで作られたタペストリーなど見所は多い。 宝物館ではディルク・ボウツ Dirk Bouts やヒューホ・ファン・デル・フース Hugo van der Goes などの作品を見ることができる。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 18. メムリンク美術館(聖ヨハネ施療院)Sint-Janshospitaal
- (ブリュージュ)
- ブリュージュで活躍した中世の画家ハンス・メムリンクの主要作品《聖女ウルスラの聖遺物箱》を収蔵した美術館。ベルギー七大秘宝のひとつ。 さて、ハンス・メムリンクは1480年代頃からブリュージュのまさにこの施療院の依頼で4点の作品を制作しました。《聖女ウルスラの聖遺物箱》はその中でも重要な作品で、4世紀末の聖女ウルスラの悲劇的な物語を複数のパネルに描いています。 また、1479年に完成した《聖ヨハネ祭壇画》(聖カタリナの神秘の結婚)も見逃せない三連祭壇画の大作です。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 19. 聖母教会 Onze Lieve Vrouwekerk
- (ブリュージュ)
- この教会に納められたイタリア盛期ルネサンスの巨匠ミケランジェロの大理石の《聖母子像》はブリュージュの宝の一つです。天空に高くそびえる塔は鐘楼より高い122メートル。 ミケランジェロといえば、バチカン市国システィーナ礼拝堂にある《ピエタ》が有名です。十字架から降ろされたイエスの身体が聖母マリアの膝の上に横たえられた姿で表されています。 ブリュージュの作品はこの《ピエタ》完成後まもなく作られたもので、聖母マリアと幼子イエスの若く初々しい姿をかたどったものです。均整のとれた全体のボリューム感といい、表情の静けさ力強さといい、ミケランジェロの才能が発揮された名作といえるでしょう。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 20. グルートゥーズ博物館 Gruuthusemuseum
- (ブリュージュ)
- レース、金銀細工、家具、陶器ほか古い日用品を展示した博物館。15世紀から19世紀の生活の様子が分かります。グルートゥーズ侯爵家の館が改装して使われています。(現在、改装工事中でクローズ) この博物館の前身はフェリックス・ドープ Felix d'Hoop が1865年に設立した考古学協会。フランダースとブリュージュの過去の豊かな生活を表すものを収集していましたが、1876年にブリュージュ市がグルートゥーズ邸を購入し、建築家ルイ・ドゥランカンスリー ...
- 作成日 2014年12月30日
- 21. アーレンツハイス Arentshuis
- (ブリュージュ)
- 18世紀末の優美な建物と庭が印象的な美術館。英国人芸術家フランク・ブランギン Frank Brangwyn の作品が最上階に展示されています。 美術館の名前は、この館の最後の持ち主アキリン・アーレンツ・ド・ベールテヒェム Aquilin Arents de Beerteghem に由来しています。新古典主義様式の建物で、玄関ポーチの列柱にはエジプト帝国様式の影響がうかがえます。ナポレオン・ボナパルトがブリュージュに来たのが1810年、当時の流行を反映したものなのでしょう。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 22. 聖血礼拝堂 Heilig Bloedbasiliek
- (ブリュージュ)
- ... しかし、1150年にブリュージュに届けられたことになっているこの伝説は、古文書の文献からは真実性に乏しく、実際には1204年の第四次十字軍の際にコンスタンティノープルからブリュージュにもたらされたのではないかと推測されています。 中世のブリュージュ市民たちは、キリストの聖なる力で都市を守ってもらいたいという願いを込めて、キリストの昇天祭の日に行列をなして城壁をぐるっと一周する「聖血の行列」というプロセッション行事が行われていました。現在でもその伝統は受け継がれていますが、ルートは大幅に簡略化され、中心部を小さく一回りするコースになっています。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 23. 鐘楼 Belfort van Brugge
- (ブリュージュ)
- 高さ83メートルの「時計台」であるブリュージュの鐘楼は、頂上まで366段。体力に自信のある人だけが絶景パノラマを堪能できます。 元来、この場所にはマーケット・ホールがあり、そこに1240年頃、木製の鐘楼が建てられます。1280年に火災が発生し焼失、その後毛織物産業や貿易で蓄えた富を背景にして大規模な鐘楼の建設が開始されます。八角形の塔の先端部分は1483年から87年の間に付け加えられ、ほぼ現在の姿になりました。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 24. 西フランダース州庁舎 Provinciaal Hof
- (ブリュージュ)
- ブリュージュのマルクト広場でひときわ立派な建物はフランダース州庁舎です。破壊や火災によって何度か立て替えられ、1920年にネオゴシック様式の現在の建物として完成しました。 しかし約700年前は、今とはまったく違う風景だったはずです。というのも、昔のブリュージュは港町であり、街なかまで船で入ってこれていたのです。現在の州庁舎も、ブリュージュ港の物流センターとして1294年に建てられた建物を起源とします。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 25. マルクト広場 Markt
- (ブリュージュ)
- ブリュージュのマルクト広場は、ブリュッセルのグランプラスにもひけをとらない美しさと開放感のある場所です。主な見所を簡単にご紹介しましょう。 一番目立つのは、ブリュージュに近くなると電車の窓からも見える鐘楼 Belfort でしょう。ブリュージュのランドマーク的存在です。 また、ひときわ立派なネオゴシック様式の建物は、破壊や火災によって何度か立て替えられ、1920年に最後の部分が完成したものです。隣にある郵便局も、同じ時期に再建されたものです。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 26. カルメリート De Karmeliet
- (ブリュージュ)
- 有名シェフのヒェールト・ファン・ヘッケ Geert Van Hecke 氏の星つき店。 Langestraat 19, 8000 Brugge +32 (0)50 33 82 59 サイト
- 作成日 2014年11月05日
- 27. デン・ハウデン・ハリンク Den Gouden Harynck
- (ブリュージュ)
- ブリュージュの中心グルーニンゲ美術館の近くの星つき店。オーナーシェフはフィリップ・セリュイス Philippe Serruys 氏。宿もあり。 Groeninge 25, 8000 Brugge +32 (0)50 33 76 37 サイト
- 作成日 2014年11月05日
- 28. グルーニンゲ美術館 Groeninge Museum
- (ブリュージュ)
- ヤン・ファン・エイクの名作《ファン・デル・パーレの聖母子》を所蔵する北方ルネサンス絵画の宝庫。 中世絵画から近現代に至るまで、ブリュージュゆかりの画家の名品を展示しています。 特にヤン・ファン・エイク《ファン・デル・パーレの聖母子》は、北方ルネサンスの巨匠が魂をこめて描いた傑作で、その超写実的かつ華麗な筆さばきは何度観ても感嘆させられます。 また、ハンス・メムリンク、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、ヒエロニムス・ボス、ヒューホー・ファン・デル・フース、聖女ルチア伝の画家、ヘラルト・ダフィット、ヤン・プロヴォースト、ピーテル・プルビュスなどの作品もあります。 ...
- 作成日 2014年06月02日
- 29. デュモン DUMON CHOCOLATIER
- (チョコレート)
- ブリュッセルからICで約1時間、中世の面影を残す古都ブルージュ(ブリュッへ)に DUMON CHOCOLATIRE が、なんと3店舗もあるんです。 写真の店舗は Simon Stevinplein 11 にある STEPHAN DUMON CHOCOLATIER。ブリュージュ(ブリュッへ)にある他の2店舗よりもモダンで洗練されたお店は一見ブティックのようです。 「私たちのチョコレートは常にベスト10内にランクインするのよ」とは、お店で働くおばさま談。お店の歴史は20年以上になるそうです。 ...
- 作成日 2014年04月28日
- 30. 映画モニュメンツ・メン Monuments Men
- (映画&DVD)
- ジョージ・クルーニー、マット・デイモンをはじめ、ハリウッドのスターが結集した映画「モニュメンツ・メン」のご紹介です。 ゲントの「神秘の仔羊」、ブリュージュの「ミケランジェロの聖母子」など、ナチスドイツによって奪われた美の遺産を救う第二次世界大戦の実話を基にした作品。
- 作成日 2014年04月08日
- 31. シュケルブルク Sukerbuyc
- (チョコレート)
- 1977 年、ブリュージュ、ポール・ヘレン・デプレーターが現在と同じ、カテレーヌ通りでお店を開いたとき、ブリュージュの中心地とはいっても未だ人通りの少ない静かな場所だったそうです。 しかし、40年近く経った今、彼女のファミリービジネスは、約10倍もの規模になり、現在では、世界中からの観光客が立ち寄るチョコレート屋さんに成長しました。 秘密のレシピを使ったチョコレートとその素敵なブリュージュ独特のパッケージは、世界中の観光客が立ち寄るスポットになっています。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 32. チョコレート・ライン
- (チョコレート)
- ブリュージュで「個性派」と評判の「チョコレート・ライン(The Chocolate Line)」。 かなり飛んでいるショコラティエのドミニク・ペルソーネ氏が創り出したわさび味や、日本酒味など、日本の素材と組み合わせた、一風変わったチョコレートも買えます。味と香りの実験を楽しむ、ユーモラスで斬新なチョコレートを提供してくれます。 ショーウインドウのディスプレイもセンスがよく、お洒落なお店。1992年にブリュージュで始まったこのお店は、現在アントワープにも2号店ができています。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 33. プラリネット Pralinette
- (チョコレート)
- ベルギーで最も有名な観光地であり古都であるブリュージュで、一番大きなチョコレート屋さん。 家族経営で、アットホームな雰囲気のプラリネットでは、プラリネット独自レシピに基づき、砂糖を使わず、健康的で高品質の83種類ものチョコレートを手作りしている。
- 作成日 2014年01月27日
- 34. ブリュージュ聖血の行列 Bloedprocessie
- (イベント)
- 毎年5月のキリストの昇天祭の祝日、ブリュージュでは聖血教会に納められている「キリストの血」を持ち出して宗教行列が行われます。2022年は5月26日(木曜)。 基本的に路上から無料で行列を見ることができます。しかし、街中で絶好の写真ポイントなどは競争率が高いですよ。 聖血の行進公式サイト(英語ページ) https://www.bloedprocessiebrugge.be/en/ ...
- 作成日 2019年05月30日
- 35. 聖ニコラがベルギーにやってくる
- (イベント)
- ... さて、我らがヨーロッパの聖ニコラは、トナカイなんかには乗りませんし、煙突から家宅侵入したりはしません。 ニコラオスは4世紀頃に小アジアのローマ帝国リュキア属州のパタラに生まれます。現在のトルコのアンタルヤ県に円形劇場などが遺跡として残っています。彼はミラ Myra という都市でキリスト教の主教となり、数々の奇跡を起こし、天寿を全うして亡くなりました。 数々の奇跡がありますが、2つご紹介しましょう。まずはプレゼントを分け与えるイメージ。ブリュージュのグルーニンゲ美術館に聖女ルチア伝の画家が描いた《聖ニコラウスの祭壇画》があります。これは小パネルがついていて、貧しい三人の娘がいる家に結婚持参金のコインを投げ入れる姿(画面左)が描かれています。日本の義賊として有名な鼠小僧を思い出させます。病気の父を抱え、売春婦になろうかという危機を救ってくれたありがたいお坊さんです。 ...
- 作成日 2014年11月22日
- 36. フルデン・ドラーク Gulden Draak
- (ベルギー・ビール)
- ... 伝説の黄金の龍は、ノルウェー王Sigrid Magnusson(ジークリッド・マグヌッソンと読むのでしょうか?Sigurdとも)が1111年に十字軍に参加したときに船首に飾っていたものである。彼はコンスタンティノープル(現イスタンブール)の皇帝に、アヤソフィアのクーポラの天辺に設置するようにと献上した。数百年後、フランダースのボードワン4世伯爵が持ち帰り、ブリュージュに置かれていたが、1382年のベーフェルハウト ...
- 作成日 2014年08月25日
- 37. キャヴァリア Cavalia
- (イベント)
- ... 脇を固めるクリエーターも、シルクド・ド・ソレイユや大物歌手の舞台を手がける舞台演出家、音楽家、振付家、そしてコスチュームやライティングのスペシャリストたちが参画しています。 さて、今回のブリュッセル・エクスポ公演では、なんと50頭のスター馬がマルチメディア&アクロバティックな舞台で活躍します。 お馬さんたちは、前回の中東ドバイ公演を終えて飛行機に乗り、チャーターされたボーイング747でオステンド・ブリュージュ国際空港に降り立ちました。12日間の休養の後にブリュッセルに移動し、公演に臨みます。会場に併設された1500平方メーターの専用施設には、一頭ごとに十分なスペースが与えられリラックスして過ごせるようになっています。公演中はもちろん移動に際してもトレーナー、獣医、健康管理専門家などスタッフが同行して、スター馬の扱いは非常に手厚いものがあります。 ...
- 作成日 2014年05月23日