- 1. 『フランダースの犬』ネロとパトラッシュ
- (アントワープ)
- 日本で大人気のアニメ作品『フランダースの犬』の舞台となったアントワープとホーボーケンで、ネロとパトラッシュのモニュメントを訪ねてみよう。 1872年に原作となる小説『A Dog of Flanders』が出版された。イギリスの女流作家ウィーダによる。これが日本で翻訳され、アニメ作品化されたおかげで、物語が有名になったと言えるだろう。しかし、実際にアントワープに行ってみると、、、 中国人がスポンサーの新しいモニュメント!? ...
- 作成日 2017年07月23日
- 2. アントワープ大聖堂 O. L. Vrouwekathedraal Antwerpen
- (アントワープ)
- 日本では『フランダースの犬』に登場するルーベンスの絵があることで有名。神への祈りの場でもありながら、フランダースの絵画、彫刻、金銀の美術品が収められた美術館ともいえ、企画展やイベントなどもよく開催される。 アントワープの大聖堂は、ゴシック建築の教会として、ベルギー最大の建造物である。一番高くそびえる北の塔は123メートル。内部の最大幅は118メートルある。 電車や車でアントワープに近づくと、何よりこの大聖堂の塔が最初に目に飛び込んでくる。 ...
- 作成日 2017年06月30日