- 1. no.7 ベルギーのバレンタインデー、サブロン広場、チョコレートライン、チョコレート映画
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- 【チョコレート】 ・パーソナリティーの甘い思い出? ・「本命チョコ」「義理チョコ」は存在しない。 ・イースターの卵チョコ ・サブロン広場 【イベント紹介】 ・舞台『Pluto』シディ・ラルビ・シェルカウイ ・原作:手塚治虫 ・漫画作品:浦沢直樹・長崎尚志 ・出演:森山未來、土屋太鳳など ・アントワープ Desingelにて公演(22-24.feb.2018) 舞台『プルート』 http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_pluto/ ...
- 作成日 2018年02月14日
- 2. チョコ・ストーリー Choco Story Brussels 観光地ど真ん中のチョコレート博物館
- (ブリュッセル)
- 皆さんは、小便小僧の近くにある、カカオとチョコレートの博物館に足を踏み入れたことはありますか? この博物館の通常ツアーには、オーディオガイド(仏蘭英西独伊中露)、プラリネ制作のデモンストレーション、チョコレートのテイスティングが含まれています。 この博物館では、チョコレートの歴史、生産、文化を肌で感じることができます。 一番最初に通るのが、5000年ほど前にカカオ豆が消費されていたとされるマヤの寺院。ブリュッセルの通りの雑踏から、突然タイムトリップする感じがします。貴重な薬として大切に扱われていたカカオに関連する考古学的アイテムがたくさんあります。 ...
- 作成日 2020年07月23日
- 3. ブノワ・ニアンの高級チョコレートが日本上陸 Benoît Nihant
- (チョコレート)
- バレンタインの季節に、大切な誰かに本場ベルギーのチョコレートを渡したい! 厳選された素材とショコラティエの感性がすばらしく融合したもので・・・となると、香りの芸術家ブノワ・ニアンがおすすめ。 ブノワ・ニアンの特徴は何といっても鮮やかな風味。ベルギー国内では、自身のチョコレートを「オート・クチュール=高級仕立服」と称しているように、華やかなランウェイを輝くドレスで闊歩するような鮮烈な印象を与えます。 ...
- 作成日 2020年02月14日
- 4. ベルギー・イースターチョコレートのご紹介
- (チョコレート)
- 桜の花もちらほら咲きはじめ、ベルギーでも春が感じられるようになりましたね。ヨーロッパの人々はこの季節になると一年の中でも極めて大きな行事であるイースター(復活祭)を祝う準備を始めます。今年2018年のイースターは4月1日(日)が復活祭にあたります。今回はそんなイースターにちなんだチョコレートのご紹介。 イースターには、多くの伝統的な料理やお菓子を作りますが、中でも欠かせないのがチョコレートです。店頭には可愛いイースターのデコレーションやチョコレートたちが並びます。イースターのチョコレートと言えば、ウサギ型と卵型が一般的ですが、そもそもなぜウサギや卵が登場するのかご存知ですか? ...
- 作成日 2018年03月30日
- 5. チョコレート・ライン
- (チョコレート)
- ブリュージュで「個性派」と評判の「チョコレート・ライン(The Chocolate Line)」。 かなり飛んでいるショコラティエのドミニク・ペルソーネ氏が創り出したわさび味や、日本酒味など、日本の素材と組み合わせた、一風変わったチョコレートも買えます。味と香りの実験を楽しむ、ユーモラスで斬新なチョコレートを提供してくれます。 ショーウインドウのディスプレイもセンスがよく、お洒落なお店。1992年にブリュージュで始まったこのお店は、現在アントワープにも2号店ができています。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 6. チョコレート・ライン アントワープ店
- (チョコレート)
- アントワープにある、チョコレート・ライン(The Chocolate Line)の2号店です。 アントワープのメイール通り(Paleis op de Meir)にあるアントワープ宮殿の一角がお店になっています。 ブルージュにある本店と比べると敷地も広いため、チョコレート売り場とキッチンと空間をわけて設計してあります。 ここには常識に習った今までのチョコレートとは違う、ちょっと変った遊び心のあるチョコレートが顔を揃えています。従来のベルギーチョコレートでは物足りない、刺激的なチョコレートをお探しの方にはまさにピッタリなチョコレート屋さんと言えるでしょう。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 7. Japan Fes 日本祭りがハッセルトにやってくる
- (イベント)
- 日本の文化・人・食をPRするフェス・イベント。 舞台には『ドラゴンボールZ』主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の歌手、影山ヒロノブさん、またオランダから美人YouTuberエラ・フレイヤさんが登場する。 コスプレ、太鼓、カラオケ、金魚すくいなどイベント多数。飲食はのんべえ大学、パティスリーSASAKI、欧和ビール、小西酒造、寿司ふみ、KOKUラーメン、NOBUラーメン、BOONチョコレートなど。 ...
- 作成日 2024年04月08日
- 8. ずるずるラーメン店主 ニック・ホフマン Nick Hofman
- (特集)
- ... 自分らしくいたいと願うのは、人間の本能。 大好きなラーメンで、食べる人を笑顔にしたい。 Editor's Note ずるずるラーメンは、味噌、ゆず塩、ヴィーガンなどから味を選べる。辛いのが大好きという強者は、最高レベル4のスパイシー味噌に挑戦されたし。焼豚は、自然豊かなアルデンヌ地方の放牧豚から作られる。 基本は正統派のニックさんだが、期間限定で特別メニューも生み出す独創性がある。前回のバレンタイン・スペシャルは、なんと味噌チョコレート風味のスープに、リエージュ・シロップ漬けの洋梨をトッピング。となれば、次回の企画も気になります! ...
- 作成日 2022年09月29日
- 9. ミチルのひとりごと ダイバーシティー溢れるベルギーの語学学校
- (コラム)
- ... ブルキナファソの外交官の子息であるベネウェンデは若いがとても礼儀正しく、お別れ会のときにはクラスの仲間全員にマルコリーニの高級チョコレートを配ってくれた。 ジャーラはセネガル人の女子大生。毎回まったく違う髪型でやってくる。どんな手入れをしているのかと聞いたら、ケタケタ笑いながらカツラを脱いで、いくつもカツラを持っているのだと明かしてくれた。ひとつ何百ユーロもするというのに! 学校のイベントで会った茶髪の女の子は、チベット人だという。私にはチベットなんてダライラマのイメージしかない。 ...
- 作成日 2021年09月01日
- 10. 国境閉鎖ベルギーの経験から日本に伝えたいロックダウン備蓄品リストと注意点
- (生活実用)
- ... □ インスタントみそ汁 □ 真空パック食品 □ 菓子類(ベルギー・チョコレートとワッフル) □ ジャム・ハチミツ □ 飲料水・ジュース □ ベルギー・ビール □ 欧州諸国の美味しいワイン □ お茶、コーヒー(フィルターも) □ 冷凍の肉・魚 □ 野菜:ジャガイモ、タマネギ、ニンニク、ショウガ □ 食品ラップ □ アルミホイル □ キッチンペーパー その他: □ 本 □ DVD映画 □ 楽器 ...
- 作成日 2020年03月24日
- 11. フレデリック・ブロンデール Frederic Blondeel 首都ブリュッセルで最高のショコラティエは職人気質の親日家
- (チョコレート)
- フレデリック・ブロンデールといえば、20年以上のキャリアを誇るベルギーの有名ショコラティエ。彼は今も新しい挑戦を続ける味覚のアーティストです。チョコレートの品質を追求してやまないブロンデール氏のファクトリー・ショップを訪問しました。 ファクトリー・ショップを訪問 ブリュッセルの街の中心から少し離れた住宅地に、そのチョコレート工場はあります。広い敷地で駐車スペースもあるので、車でのアクセスが便利。もしくは中央駅から地下鉄メトロで5分電車にのれば、最寄りの駅(Étangs ...
- 作成日 2019年12月16日
- 12. ベルタンシャン ブラウン Bertinchamps Brune
- (ベルギー・ビール)
- ... 今回ご紹介するBrune (ブラウン) も、伝統的でオーセンティックなベルギービールの味を残したものです。 スパイスや添加物を使わず純粋な麦芽とホップを利用しています。泡はクリーミーでビールの味もバランスが取れています。 少しだけビターチョコレートのような香りのヒントがあり、炭酸がしっかりしていてドライな飲みごたえです。 ベルギーでは地元のスーパーマーケットでも手に入りますよ。 ...
- 作成日 2018年04月04日
- 13. マルク・デュコビュ氏 Marc Ducobu
- (スウィーツ)
- ... マカロンを作ろう! 世界の一流パティシエで結成するルレ・デセール(Relais Desserts)メンバーのマルク・デュコビュ氏は、28歳でベルギー初代チョコレート大使、クープ・デュ・モンド(世界洋菓子大会)にも参加した実力者で、後進の育成にも力を入れるベルギーパティスリー界のトップの一人である。 その彼にマカロン作りのコツを教わった。作る時の天候や室温にも左右されるそうだが、 何回も作るのが上達への道とか。これであなたも来年の「マカロン・コンクール」へ参加できますね。 ...
- 作成日 2017年07月20日
- 14. フランソワーズさんちのタルト Les Tartes de Françoise
- (その他食材店)
- ... 手の込んだパティスリーとは違い、単純ですが、昔ながらの素朴なお菓子にコーヒーというのもいいものです。 当店のスペシャリティは、la tarte au citron meringue、la tarte au fromage blanc sur lit de speculoos。一人用には、切り分けると中からトロリっとチョコレートが流れ出すcoeur coulant au chocolatなど。 ...
- 作成日 2017年07月20日
- 15. 【ミチルのひとりごと】バレンタイン・ワイン
- (コラム)
- バレンタインと言うとチョコレートだが、チョコレートよりは、ワインのほうが好きな彼のために、家の近所にあるワイン専門店に初めて足を踏み入れた。シックで素敵な店構えのお店なのだが、ちょっと見るだけというには気遅れがするため、気になってはいたのだが、これまで入ったことがなかったお店。 自動ドアが開くと、こちらでは珍しく、すぐにボンジュールマダムと、明るい声で迎えられた。少し店内を見て回ったところで、何をお探しでしょうかと、30歳くらいの青年が声をかけてくれる。 ...
- 作成日 2017年02月15日
- 16. ローラン・ジェルボー Laurent Gerbaud
- (チョコレート)
- チョコレート好きが高じてショコラティエになったのがローラン・ジェルボーさん。 大学で中世史を学びながら夜間に国立製菓学校に通い、学士としてもショコラティエとしても修了書を手にしました。 その後、子供のころから興味があった中国へ友人と旅立ち、現地でチョコレート販売を始めたという冒険家。 紆余曲折の後、ベルギーに戻り、2001年からブリュッセルの下町の小さなアトリエでチョコレート造りを始めました。 ...
- 作成日 2016年09月01日
- 17. マラー Malheur 12
- (ベルギー・ビール)
- ... ビールは希少価値の高いヴェストフレテレン Westvleteren を思わすどっしりとした重厚さ。写真では真っ黒に見えるが、光にかざすとわずかに赤味を帯びた濃い琥珀色で、開栓時の泡立ちはいい。アルコールは11.5%と強い。ホップの華やかな香りと、ローストされた麦芽の香ばしさが心地よい。味わいはキャラメル、ダークチョコレート、チェリーを思わせる。最初は糖分が甘いと感じるが、飲み進めるにしたがって、あまり気にならなくなってくる。酔っぱらってしまうからだろうか?(苦笑)バランスのとれた香りと味わい。完成度は高いと言える。 ...
- 作成日 2015年08月16日
- 18. パティスリー・ササキ Pâtisserie Sasaki
- (スウィーツ)
- 日本人パティシエ佐々木靖氏による軽やかなケーキ、チョコレート、パンのお店。 Avenue des Franciscains 10, 1150 Woluwé-Saint-Pierre +32 2 779 0568 サイト
- 作成日 2014年12月19日
- 19. 【ミチルの事件簿】路上アルコール検査
- (コラム)
- ... 「そうね、ちょっとチョコレートを齧ってしまったけれど、アルコールは大丈夫。飲んでいませんよ」 「チョコレートなら問題ありません。貴女の言う事を決して私が信じていないという訳ではありませんが、確認のためアルコールテストをさせていただきます。宜しいでしょうか?」 もちろん、だいたい下戸の私が、アルコールなど飲む訳がないのだし、それより、警官に言われて断れるものでもないだろう。 「このテストは、以前経験ありますか?」 ...
- 作成日 2014年12月14日
- 20. ダル・バローネ Traiteur Dal Barone
- (その他食材店)
- サントカトリーヌ広場近くのフランダース通りは地域開発が進み、この数年来、お洒落なカフェやレストラン、食材店が目立つ様になった。しかし今回ご紹介するイタリア食材店は、そんじょそこらの新人と違い、当地に店を開いて36年というベテランだ。 Traiteur Dal Barone Rue de Flandre 22-24 1000 Bruxelles Tel : +32(0)2 512 84 ...
- 作成日 2014年10月03日
- 21. サブロン教会 Église Notre-Dame du Sablon
- (ブリュッセル)
- 華麗なゴシック・フランボイヤント様式のサブロン教会は、ブリュッセルでもっとも美しい教会といえるでしょう。 周囲は高級チョコレートが軒を連ね、にぎやかなカフェやレストランでにぎわいます。 Photo: Eric Hanhier Photo: MRBC/ MBHG Marcel Vanhulst
- 作成日 2014年09月24日
- 22. サンカントネール公園 Parc Cinquantenaire
- (ブリュッセル)
- ベルギーの建国50周年を記念して作られたサンカントネール公園は、ブリュッセルっ子憩いの場所です。 街中にしてはかなり大きな公園なので、音楽祭や中世マーケット祭りなど、 毎年恒例のイベントも開かれます。 チョコレートの卵を拾う子どもたち。 凱旋門のアーチの下にベルギー国旗が翻る。 Photo: Jean-Pol Lejeune, Eric Hanhier/ Brussels ...
- 作成日 2014年09月24日
- 23. エクラ・カカオ Eclat Cacao
- (スウィーツ)
- ストッケルにあるチョコレート&ケーキ屋さん。静かな住宅地のなかにある。 Rue Henri Vandermaelen 77, 1150 Woluwé-Saint-Pierre +32 (0)2 762 69 59
- 作成日 2014年09月04日
- 24. パティスリー・デュコビュ Marc Ducobu
- (スウィーツ)
- 世界の一流パティシエで結成するルレ・デセールのメンバーのマルク・デュコビュは、ベルギー初代チョコレート大使でもあり、今やベルギーパティシエ界を引っ張る中堅のトップである。高級住宅地で知られるワーテルローに店を持つ。 そのデュコビュ氏に、日本人が大好きなロールケーキを作ってもらった。ベルギーでは、大勢の家族が集まる日曜日や誕生日などに登場するというロールケーキ。ルレ・デセール流は、生クリームだけでなくカスタードクリームも加えて味に深みをだし、フランボワーズのクーリや柔らかいだけのロールケーキにカリカリ感を加えるなど工夫がいっぱい。流れるような手さばきを御覧ください。(文・宮崎真紀/ボナペティ) ...
- 作成日 2014年08月04日
- 25. ジャン・ガレー Jean Galler
- (チョコレート)
- ... 16歳で製菓専門学校を卒業。出身地リエージュの有名パティシエのもとで働き始めました。修行は厳しかったけれど、基本をみっちり身につけ、スイスの学校やパリのル・ノートルで経験を積み、徹底してチョコレートの道を進みました。 創業6年目に、本人にいわせると、幸運が舞い込んで来ました。ロンドンのハロッズが、当時では珍しかった70グラムのチョコレート・バー(棒タイプのチョコ)に惚れ込み、大量注文を寄こしたのです。以後「チョコ・バー」といえば「ガレー」として、揺るぎない位置を築くことになります。 ...
- 作成日 2014年07月09日
- 26. ノイハウス Neuhaus Factory Shop
- (アウトレット)
- ノイハウスのファクトリー・ショップがブリュッセル郊外にあります。駐在の方にオススメ。ストッケルから車で40分ほど。 オープン時間:朝9時〜夜18時(金曜は17時まで) お休み:日曜日 Neuhaus Factory Shop Postweg 2 1602 Vlezenbeek
- 作成日 2014年06月27日
- 27. ゴディヴァ ファクトリー・アウトレット
- (アウトレット)
- 地下鉄の終点シモニス駅から歩いてすぐの有名チョコレート・ゴディヴァのアウトレット店。日本へのお土産で大量に買い込む方は、こちらがオススメ。 オープン時間:毎日10時から18時まで お休み:日曜日 GODIVA Outlet Avenue de Jette 4 1081 Brussels +32 (0)2 422 17 98 https://www.godivachocolates.eu/en/brand/store-locator.htm?continent=Europe&country=Belgium&city=Brussels ...
- 作成日 2014年06月27日
- 28. ラ・ヴィラ・ロレーヌ La Villa Lorraine
- (ブリュッセル)
- カンブルの森の奥にあるこのレストラン。 Avenue du Vivier d’Oies 75 1000 Bruxelles +32 (0)2 374 31 63 サイト ちょっと特別な集まりがあるときなど、グループで予約すれば、素敵なお部屋を貸し切ることができ、少人数のときとは、また違った使い方ができます。とても素敵なレストランなので、ご紹介をと思っていたら、ミチルがたまたま散読していた開高健のエッセイに登場していました。日本人の作家さんたち(安岡章太郎も同行)が訪れたことがあると知ると、より親近感が沸くのが不思議。 ...
- 作成日 2014年06月25日
- 29. ザバール Zaabär
- (チョコレート)
- ベルギーチョコレート作りを本格的に体験してみたい!? ならばここザバール(Zaabär)です! 他のチョコレート屋さんをチョコレートのブティックに例えると、ここはチョコレートの工場、または実験室といった雰囲気。 定番の商品Duoシリーズは、洗練されたベルギーチョコレートに世界中のフルーツ、フラワー、スパイスを厳選し、ブレンドしたチョコレートで30種類ほどあります。Duoの箱を開くとアルミホイルで完全密封された板チョコが2枚入っています。これは作り立ての風味を逃がさずに味わってほしいというザバール独自のこだわりから。店内には試食用のチョコレートが用意されているので、あなたのお気に入りもすぐに見つかるかもしれませんね。 ...
- 作成日 2014年05月12日
- 30. デュモン DUMON CHOCOLATIER
- (チョコレート)
- ブリュッセルからICで約1時間、中世の面影を残す古都ブルージュ(ブリュッへ)に DUMON CHOCOLATIRE が、なんと3店舗もあるんです。 写真の店舗は Simon Stevinplein 11 にある STEPHAN DUMON CHOCOLATIER。ブリュージュ(ブリュッへ)にある他の2店舗よりもモダンで洗練されたお店は一見ブティックのようです。 「私たちのチョコレートは常にベスト10内にランクインするのよ」とは、お店で働くおばさま談。お店の歴史は20年以上になるそうです。 ...
- 作成日 2014年04月28日
- 31. フレデリック・ブロンデール Frederic Blondeel
- (チョコレート)
- ベルギー西海岸のリゾート地、コクサイデ。フレデリック・ブロンデールの出身地でもあるこの英国海峡に面した華やかな街に1994年、本店をオープンしました。 ブリュッセルには少々郊外のガンスホーレンに工場兼お店を構えています。 Rue de Ganshoren 39, 1081 Brussels-Koekelberg ファクトリーショップ開店時間 月〜土曜 9:30 am – 6:15 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 32. ローラン ジェルボー Laurent Gerbaud
- (チョコレート)
- 印鑑のようなロゴをもつチョコレート屋さんをブリュッセルの中央駅でみかけたことはありませんか? そう、そこがローラン・ジェルボーのチョコレート屋さん。中国に滞在経験のある彼は、アジアの繊細なテイストとベルギーチョコレートの味を融合させて、未知の新しい味を創り出すことに成功しました。彼のブランドのロゴは、中国語でチョコレートという意味の言葉を印鑑に見せて作られています。少し懐かしいような味のする、しょうが味のチョコレートなど、お土産にいかがですか? ...
- 作成日 2014年01月27日
- 33. シュケルブルク Sukerbuyc
- (チョコレート)
- 1977 年、ブリュージュ、ポール・ヘレン・デプレーターが現在と同じ、カテレーヌ通りでお店を開いたとき、ブリュージュの中心地とはいっても未だ人通りの少ない静かな場所だったそうです。 しかし、40年近く経った今、彼女のファミリービジネスは、約10倍もの規模になり、現在では、世界中からの観光客が立ち寄るチョコレート屋さんに成長しました。 秘密のレシピを使ったチョコレートとその素敵なブリュージュ独特のパッケージは、世界中の観光客が立ち寄るスポットになっています。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 34. プラリネット Pralinette
- (チョコレート)
- ベルギーで最も有名な観光地であり古都であるブリュージュで、一番大きなチョコレート屋さん。 家族経営で、アットホームな雰囲気のプラリネットでは、プラリネット独自レシピに基づき、砂糖を使わず、健康的で高品質の83種類ものチョコレートを手作りしている。
- 作成日 2014年01月27日
- 35. ピエール・ルドン Pierre Le dent
- (チョコレート)
- ベルギーの古都、リエージュの老舗パティスリーに生まれた3代目。2010年にブリュッセルのグラン・プラス近郊にサロン・ド・テをオープン。 ベルギーの伝統的な製法に基づきつつも、フルーツやナッツなどの素材を活かし、独創性なショコラを作り出すことで評判。 2014年の彼の新作ショコラには、なんと彼がこれまで魅了されて来た女性の名前がついているとか。これまでも、愛する女性のイメージでショコラを開発して来たというピエール。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 36. プラネット・ショコラ Planete Chocolat
- (チョコレート)
- 最近は、ほとんどのベルギーチョコレートが日本で入手可能ですが、プラネット・ショコラは、未だ日本では販売されていない数少ないベルギーチョコレートです。 コクのある深い味わいが特徴で、シンプルなチョコレートが好みの人にもオススメとのこと。ブリュッセルのプラネット・ショコラのお店では、チョコレート制作現場の実演デモンストレーションが見れたり、実際にワークショップに参加して、自分でチョコレートを作ることができることが、最大の魅力です。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 37. パッション・ショコラ Passion Chocolat
- (チョコレート)
- その名前の通り、1998年にチョコレートに情熱を傾けるオーナーが始めた「パッション・ショコラ」。 ブリュッセルの中心地から少し郊外にあるウォルウェー・サン・ピエールに一号店を構えると、すぐに地元で評判のショコラティエに。2009年にサブロン広場に2号店を出し、新しいオーナー、マッシモ・オリのもと、職人による伝統的な手法と最新のデザインやアイデアを組み合わせて、濃厚だが、甘みを抑えられた味の、日本人に好まれるチョコレートを提供している。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 38. デルレイ Del Rey
- (チョコレート)
- 「デルレイ」は、60年以上にわたりベルギーの北に位置するアントワープで、チョコレートファンのために重要な役割を果たしています。 デルレイのチョコレートはすべて、アントワープ本店でひとつひとつ丹誠こめて手作りで作られています。 ショコラ、ナッツ、リキュールなどの各々の素材が、絶妙なバランスをもって完成され、芳醇な香り・風味に満ちた珠玉のプラリネは、その芸術的なデザインもあり、さながら"食べられる宝石"のよう。ファッションの街、アントワープが生み出した賜物です。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 39. コルネ・ポート・ロイヤル Corné Port Royal
- (チョコレート)
- モーリス・コルネが1932年に始めた「コルネ」は、当時の有名人たちの間ですぐに評判になり、そのあまりの成功をまねようと彼の兄弟たちが、競って同じ名前でショコラティエを始めてしまいました。 そのため、彼らとの違いを示すために、「コルネ・ポート・ロイヤル」と名前を変えて生まれました。現在でも、コルネと似た名前のブランドがあるのは、そのためです。 現在でも、最高品質のカカオと原材料を仕入れ、甘みのある口当たりの柔らかい、日本人向けのチョコレートは、特に女性たちの間で評判です。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 40. コートドール Côte d'O
- (チョコレート)
- 「コートドール」の名前の由来は、職人たちが理想のカカオ豆を追求した結果、たどり着いた先が西アフリカの黄金海岸「コートドール」だったからだと言われています。 アフリカの象徴である白い像をトレードマークに1883年にベルギーで誕生したこのブランドは、 濃厚にカカオの香る、食べ応えのあるチョコレートが手頃な価格で買えるため、地元の人々に最も親しみ愛されているチョコレートの代表格です。
- 作成日 2014年01月26日
- 41. ガレー Galler
- (チョコレート)
- 若き菓子職人であったジャン・ガレーは、わずか21歳の時に、小さなアトリエで「ガレー」を開きました。 その1976年の創業以来、たゆみない創造性と、素材やオリジナルレシピへのこだわりが認められ、異例の早さでベルギー王室御用達として認められた「ガレー」。 地元のスーパーマーケットでも購入できる、ベルギー王室御用達のチョコレートブランドは、今のところ「ガレー」だけではないでしょうか?
- 作成日 2014年01月26日
- 42. ヴィタメール WITTAMER
- (チョコレート)
- 1910年の創業以来、厳しい基準を自らに課し、ベルギー王室の紋章を掲げられるまでに王室御用達の老舗として成長したヴィタメール。 ブリュッセルにあるサブロン広場の店内(2階)には、その場で美味しいチョコレートを食べながらお茶が出来る素敵なティーサロンもあります。現在は、3代目のショコラティエ、ポール・ヴィタメールが跡を継ぎ、今でもベルギー王室での催事や上流階級の人々の集まりには必ずヴィタメールのチョコレートを指名されることに誇りを持っています。 ...
- 作成日 2014年01月26日
- 43. ヴァンデンダー Van Dender
- (チョコレート)
- 父親から1989年にパティスリーの「ドゥ・バーレ」を引き継ぎ、2008年にベルギー王室御用達の称号を取得した、ショコラティエ、エルマン・ヴァンデンダー。 1995年に個人で、2007年にはチーム監督として、“クープ・デュ・モンド”(洋菓子の世界大会)で優勝しました。2003年には、ベルギー王室の皇太子の結婚式でのウェディングケーキを担当し、白鳥の氷彫刻を献上。 一粒ずつ丁寧に作られた彼のボンボンは、子供からお年寄りまで、世代を超えて地元で愛されています。 ...
- 作成日 2014年01月26日
- 44. メリー Mary
- (チョコレート)
- メリー・ドリュック夫人の手により、1919年に創業した、「メリー」。 ベルギー王室御用達としては最も古く、100%天然素材を使用した、ドリュック夫人のレシピを現在にも受け継いでいます。 パッケージがとても可愛らしく、店構えもフェミニンで、女性客にはとても人気があります。チョコレートの味も、天然素材を使用しているだけあり、自然でソフトな口当たりで、特に日本人には好評です。 ちなみに、日本の「Mary’s ...
- 作成日 2014年01月26日
- 45. レオニダス Leonidas
- (チョコレート)
- 1913年、ベルギーのブリュッセルで、ギリシア人のパティシエ、レオニダス・ケステキディスによって、「レオニダス」は誕生しました。 古代ギリシア スパルタのレオニダス王の肖像がロゴマークにあるのは、 跡を継いだ彼の甥が、創業者の功績を称えて取り入れたとの話。 手頃な価格で入手可能な「レオニダス」は、地元の人々からも、一番美味しいチョコレートとして親しみ、愛されています。
- 作成日 2014年01月26日
- 46. ピエール・マルコリー二 Pierre Marcolini
- (チョコレート)
- 世界中から注目されているベルギーのショコラティエ、「ピエール・マルコリーニ」 数々の栄誉ある受賞歴を持つ彼は、毎年世界中の農園を自ら訪問し、最高品質のカカオ豆を選び出すといった強いこだわりを持ってチョコレート作りを行っています。 カカオへの深い造詣と、情熱から作られるチョコレートは、ビターな大人の深い味わいをもたらしてくれます。
- 作成日 2014年01月26日
- 47. ノイハウス Neuhaus
- (チョコレート)
- 「ノイハウス」は、1857年ベルギーのブリュッセルで 誕生しました。プラリヌやチョコレートを保護する専用の箱、『バロタン』を発明したのもノイハウスです。 ベルギー王室御用達に認定されており、厳選された原料を使用した独自のレシピと伝統の製法でつくられる品質の高いノイハウスのチョコレートは、甘さ控えめであっさりとした味が特徴です。
- 作成日 2014年01月26日
- 48. ゴディバ GODIVA
- (チョコレート)
- 日本でも既に誰も知っているベルギーチョコレート「ゴディバ」は、1956年ベルギー・ブリュッセルのグランプラス広場に今も残る第一号店から出発しました。 重税に苦しむ住民を救うために一糸まとわぬ姿で馬に乗り、村を駆け巡ったレディ・ゴディバという伝説の女性の名前を冠するゴディバのチョコレートは、今も世界中の人たちを魅了し続けています。
- 作成日 2014年01月26日
- 49. ブノア・ニアン Benoît Nihant
- (チョコレート)
- ビーン・トゥ・バー。この言葉ご存知ですか? 知っていたらあなたはかなりのチョコホリック。英語で書くとbean to bar。つまりカカオ豆から板チョコまでという意味です。カカオ豆を輸入してチョコレートを作っているショコラティエは、世界中でもわずか15社ぐらいしかありません。 ベルギーのブノワ・ニアンは数少ないその一社。ショコラにこだわるショコラティエの中には、工場に自分の味を特注するケースもありますが、通常ほとんどのショコラティエは、工場製の既成の原材料を購入してチョコレートを作ります。 ...
- 作成日 2013年07月01日
- 50. ヴィタメール Wittamer
- (チョコレート)
- ... 学ぶとなれば、当店には優秀な菓子・パン職人が揃っていたので、師匠には事欠きません。その当時はたたき上げの徒弟制度で成り立っていた時代だったので、手加減なくビシビシとやられましたよ。21歳のとき、当時ヨーロッパで唯一のスイスの学校に入り、上級のテクニックや新素材、経営学などを身につけました。 ~チョコレート部門について~ 当店はパン、菓子の方面では名が知れていたので、僕はチョコレートの分野を開拓したいと思いましたが、まず親の反対にあいました。当時のチョコレートといえば、せいぜいホットチョコレートや甘いミルクチョコレートの時代です。プラリネも一部の人の嗜好品という程度で、今ほどポピュラーではなかったので、説き伏せるのが大変でした。 ...
- 作成日 2012年11月09日