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ヴィレールス修道院・美しい廃墟に出会う小旅行 Abbaye de Villers

作成日 2016年8月19日. Posted in ワロン地方

ブリュッセルから車で1時間弱の距離を南に走ると、森と麦畑に囲まれた自然のなかに、12世紀からの歴史を面影に残した修道院の廃墟が現れる。 建物のほとんどが壁や基礎部分しか残っておらず、崩れた部分には雑草や木が生い茂る「廃墟」となっている。美しい廃墟というと不思議な感じだが、日本でも廃墟ばかりを載せた写真集が出版されたり、失われたものに対する哀愁をテーマに旅行を計画することもあるだろう。修道院の敷地内を歩き回ると、ジブリ作品『天空の城ラピュタ』のような建物と自然が一体になった風景に出会うことができる。 ...

マルベーク駅の「オリーブの木」

作成日 2016年8月11日. Posted in コラム

ブリュッセルの地下鉄メトロの各駅には、それぞれ個性的なアートワークが施されて、ともすると画一的な印象になりそうな公共交通機関の環境に彩りを与えている。中心街のブルス(元証券取引所)にはシューレアリスムの巨匠ポール・デルヴォーの描いたトラムの壁画があり、オルタ駅にはアールヌーヴォーの巨匠ヴィクトール・オルタの作品の一部が前庭に設置されている。 2016年3月22日に発生したブリュッセルの空港地下鉄爆破テロで被害に遭ったマルベーク駅は、画家のブノワ・ヴァン・イネス氏の印象的な肖像画が、文字通り「駅の顔」になっていた。シンプルな黒のラインで描かれた男性の顔、女性の顔は、今となっては泣いているようにも見え、つい涙を付け加えたくなる衝動がわきあがる。 ...

アントワープ中央駅の光と影

作成日 2016年8月04日. Posted in アントワープ

...  初年度はブリュッセルとメヘレンの間。開通式の主役は、即位してまだ間もないベルギー初代国王レオポルド1世と、その2番目の妃、若きルイーズ王妃であった。翌年に鉄道はアントワープまで延伸したが、その最初の駅舎は質素な木造であった。今の場所に美しく建設されたのは19世紀末。ちょうど鉄道開業の年に生まれたベルギー第2代国王レオポルド2世の命による。1895年に着工し、1905年に完成した。 ローマのパンテオンを参考に中央のドームを設計したのはルイ・ド・ラ・センスリー(Louis ...

ピーテル・ブリューゲル《怠け者の天国》

作成日 2016年7月18日. Posted in 絵画

オランダ語のタイトルはLuilekkerland、日本語だと《怠け者の天国》。1567年にブリュッセルで描かれたピーテル・ブリューゲルの作品で、現在はドイツ、ミュンヘンの古典絵画館に所蔵されている。 一見すると地味な色調で、描かれている内容もすぐに伝わってこないが、非常におもしろい絵だ。画家の死の2年ほど前に描かれた。40歳ちょっとで早死にしたブリューゲルにとっては「晩年」の作品。政治と宗教の混迷が深まり、その当時のネーデルラント(今のベルギー北部、オランダ)は明るい時代ではなかった。時代を反映してか、この頃のブリューゲル作品は独特の暗いユーモアをたたえた不思議な雰囲気をまとっている。 ...

ニース事件を受けてのベルギーの対応

作成日 2016年7月15日. Posted in ベルギー

【ベルギーの反応】死者80人以上の大惨事となったフランス南部ニースのテロ事件は、フランス国祭の7月14日が狙われた。 ベルギーの建国記念日は7月21日(木曜)で、首都ブリュッセルでは軍事パレードを含めたお祭りが催される。 ニース事件を受けて、ベルギーのミシェル首相、ヤンボン内務大臣はベルギーの建国記念日を中止する意向はないことを表明。警戒レベル3を維持し、警備の強化をしつつイベントは開催される。 ...

6月24日ナショナル・ストライキ2016

作成日 2016年6月21日. Posted in ベルギー

6月24日(金曜)に労働組合FGTBが主導するナショナル・ストライキが予定されている。特に影響を受けるのはブリュッセル市内の公共交通。メトロ、トラム、バスはほとんど動かない。ベルギーの鉄道も多少の混乱が予想される。空港は今のところ影響が少ないと思われるが、荷物扱い業者の組合が参加する可能性が指摘されている。21.jun.2016  ...

ベルギー製品・デメイエレの鍋フライパン

作成日 2016年6月13日. Posted in その他食材店

テフロン加工のフライパン、最初はいいのですが、1年も使っていると焦げ付いたり変形したり、がっかりということありませんか? 銅、鉄、アルミ、ステンレス、、、素材によって一長一短あるのは事実ですが、短いスパンでテフロンを買い替えるのは経済的ではないですよね。 そこでブリュッセルのキッチン用品店で「耐久性」をテーマに探してみたところ、なんとMade in Belgiumのステンレス製品がありました。 ...

ミチルのひとりごと「同性愛」

作成日 2016年6月09日. Posted in コラム

先日のゲイパレードの想い出。 少し肌寒いが晴れた土曜日、ブリュッセル特有の緩い感じでパレードがはじまった。テロ事件の影響だろう、例年よりは警戒態勢が少しシビアになっており、入り口を少し狭めたり、鞄をチェックするような人々を配置はしているが、まあパレードしている人々と、それを見る見物客との境に引いてあるPOLICEと書かれたテープもあまりに低くて、すぐに跨げるような有様。ノリノリの観光客がパレードに許可なく当日参加していても、まったくバレない。 ...

Brasserie Ploegmans

作成日 2016年6月09日. Posted in ブリュッセル

1927年創業の歴史ある街の食堂。昔ながらの庶民の味を楽しめる。骨董街のマロール地区、オー通り148番地。 BRASSERIE "PLOEGMANS" Rue haute 148, 1000 Bruxelles +32 2 503 21 24 サイト 日曜夜、月曜、祝日お休み いわゆる高級店ではなく、ブリュッセルの地元の人に愛される「定食屋さん」。知らない間に自然とリラックスします。ブリュッセルの街に溶け込んでいきたい方にオススメ ...

ペリ・ダイザ動物園 Pairi Daiza

作成日 2016年6月02日. Posted in キッズお出かけ

ブリュッセルから車で1時間ほど、ワロン地方にある動物園ペリ・ダイザ。 中国から貸与されているジャイアント・パンダ2頭がスターで、2016年6月にハオハオは赤ちゃんパンダを出産しました。現在、赤ちゃんパンダも一般公開されています。3、4年後に中国に返還される予定なので、赤ちゃんパンダを見たい方はお早めにご来園ください。名前はTian Bao(天宝)といいます。 ペリ・ダイザ動物園には、他にもホワイトタイガー、ライオン、チーター、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー、キリン、シマウマ、コアラ、カンガルー、バク、フラミンゴ、ハクトウワシ、クジャク、アザラシ、ペンギン、サメ、熱帯魚など、広大な敷地にたくさんの動物を見ることができます。 ...